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お金がない訳ではない!クレプトマニア(窃盗癖・窃盗症):恐怖の依存症を紹介

お金にまつわる話 クレプトマニア この記事は約 5 分で読めます。 49 Views

お金がないと
どうしても楽してお金を稼ぐ方法を考えたり、
最終的には犯罪に手を染めてしまったり・・・・。

万引きもその1つでしょう。

万引きというと

  • 学生が本を盗んだり
  • 高齢者がスーパーで万引きをして万引きGメンに捕まる

などのイメージがあると思います。

昔は、万引きは子供がするものというイメージが強かったのですが、
最近では、大人の万引き件数が大幅に増えています。

生活に困り、路上生活者が生きていくために万引きを繰り返したり、
また、クレプトマニアという万引き依存症:窃盗症も問題となっているようです。

そこで、今回はお金にまつわる話、クレプトマニア(窃盗症)を紹介したいと思います。

万引き検挙数

 

万引きを行ってしまう動機

万引きをしてしまう人の動機は以下の3つになります。

  • 生活のため・欲望のため
  • 衝動的に
  • 依存症:クレプトマニア

 

生活のため・欲望
  • どうしても欲しいものがあるけど、お金がないから万引きをしてしまう
  • 生活費を切り詰めるために万引きをしてしまう

など、悪いことは分かっていながらも、バレなければよいという意思行うものです。

 

衝動的な万引き

ストレスが溜まっていたり、むしゃくしゃしているときに感情的に・ストレス発散のために行ってしまうものです。

 

依存症:クレプトマニア

薬物依存など、自分の意志では抑えきれない依存症によるものです
クレプトマニアと言われ、社会問題にもなっています。

クレプトマニアとは

クレプトマニアとは

クレプトマニアを「窃盗癖・窃盗症」とも言われ
欲望や利益目的の窃盗ではなく、万引きを繰り返してしまうもので、そこには自分の意思では止められないという依存症、精神障害の一種になります。

盗みたいという衝動により我を忘れ、万引きを繰り返すわけですが、
その行為に対して、成功したときの達成感・満足感を得ることで中毒的に繰り返してしまうのです。

盗む行為に対して中毒性があるのですが、
欲しいものを万引きするわけではないため、盗んだものには興味もなにもなく、放置したり、何も使わず捨ててしまう、また、家の中には盗んでもので一杯というのが一般的です。

《窃盗症の典型》
別にお金がない訳でもなく、借金もないのに、孤独感を感じ、心の穴を埋めるように万引きに続けてしまうという人・衝動を止められない人。
学校に通うかのように、万引きをしに出掛けてしまうのです。

万引き 逮捕
 

クレプトマニアになりやすい人

クレプトマニアになりやすい人は
経済的に不自由がないのに、自分でも何も不満がないのに、

  • ストレスがたまりコントロールできない人
  • 不安など精神的に安定していない人
  • 自分の居場所・生き甲斐がない人

どうしようもなく、何となく万引きを繰り返してしまいます。

増える大人の万引きについて動画がありましたので紹介します。

 

クレプトマニア合併症

人間関係のトラブル、夫婦間のトラブルなど居場所を見つける、自分自身の達成感を求めるように万引きの常習犯になってしまうわけですが、クレプトマニアに陥った人には、共通するかのように過食症や買い物依存症であることが多いといわれています。

合併症というわけではないですが、ホルモンバランスの乱れやうつ病がちの人などもクレプトマニアになりやすいとも言われいます。

 

クレプトマニア治療法

どうしたら万引きを辞められるのか?

最近は、病気として認知されはじめたことで治療法や改善法、また、緩和するためのシステムもでき始めました。

クレプトマニア専門のクリニックがその1つです。
生活や睡眠、また食事などの習慣を改善しながら、精神的なケアを行っていきます。

また、
万引きをした人たちが語り合う座談会では、
同じ気持ちを共有しあうことで、精神的な安定を得る機会もあるようです。

人間と人間のつながり、孤立感の緩和、ボランティアや地域ぐるみでの協力が立ち直りのきっかけにかと思います。

クレプトマニア合併症

万引きで捕まってしまうと

万引きは犯罪です。

本屋、スーパーやホームセンターで万引きで捕まれば、最寄りの警察署から警察官が駆け付け、身柄を抑えられます。

初めてだからと言って、お店の人が温情で許してくれると思ったら大間違い。

一番の被害者は、薄利多売で営業をしているお店ですが、万引きで捕まれば、家族・親族に連絡され迷惑をかけます。

家族に内緒することはできませんし、警察沙汰になるわけですからそれなりの制裁が下されます。

初めてで反省が見られれば警察沙汰にならないこともありますが、
万引きは常習化することが多く、またもっと大きな犯罪へエスカレートしてしまうことが考えられるため
昨今では警察側から、万引きに関してはすべて警察に届けるようにお達しが来ているため、基本的には警察のお世話になることは間違いないと考えておくといいでしょう。

ただ、初犯の場合は、逮捕されることない場合が多いでしょう。


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マラソン原裕美子さんがまた、キャンディーなど万引

栃木県足利市のコンビニエンスストアで万引したとしたとして執行猶予判決を受けたマラソンの元世界選手権代表選手で飲食店店員の原裕美子容疑者(36)=栃木県足利市=が判決後に群馬県内で万引した疑いで逮捕されたらしい。
マラソン原裕美子 万引き
原被告は栃木県足利市のコンビニで化粧品や食料品を万引したとして、昨年11月に宇都宮地裁足利支部で懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の有罪判決を受けていた。

この万引き事件、なんとなくクレプトマニアかもしれないですね。

ニュースでは、また万引きをしたランナーみたいな伝えれ方だけど、クレプトマニアとなると病気・依存症なので、メディアの扱い方も少し変えたほうがいいかもしれませねね。