日本人は働きすぎといわれます。
勤勉とも言われます。
- 長時間労働
- サービス残業
- まじめ
- 規律正しい
日本人のイメージの象徴かもしれません。
ただ、今回は日本人のイメージの話ではなく、
- お金がない原因
- お金のない人
の特徴として、働きすぎじゃない?
という話。
逆を言えば、
- お金持ちは働かない
- お金持ちはお金の使い方が違う
という話。
要するに、お金のために働かされているともいえます。
働いてもお金がない
よく、貧乏暇なしといわれます。
一生懸命、汗水たらして働いているのに一行にお金がたまらない。
どうしてでしょうか?
それは、
生活のために働いているからです。
生活するためにお金を稼いでいるからです。
お金持ちは、
お金を動かしお金を増やしています。
借金して資産を生むものに投資しているからです。
実は、これに気づいていない人がお金で困る人です。
借金とお金を考えて、働き方を変える
働いても働いても、お金が増えない人は働き方と思考を変えてみませんか?
金持ちは、大体の人が借金をしています。
BUT 借金の考え方自体が違います。
- 生活するための借金
- 女遊びの借金
- ギャンブルのための借金
- 車や趣味のための借金
お金持ちは、こんな借金はしません。
活きたお金の使い方
借金を活きたお金の使い方に徹します。
- 借金をして不動産を購入する
- 借金をして事業に投資する
- 借金をしてビジネスを創造する
など。
一攫千金ではありません。
計画を立て借金をし、攻めるところ引くところの見極めをしっかりしています。
アクセルの踏み方
また、ダラダラ投資をしません。
駄目だと思ったら、即撤退する、大やけどをしない。
だから借金が膨らまない。
逆に、アクセルを踏み込めるから大もうけし、すぐ資産が増える。
1つに大きく投資せず、分散して投資をするから、
大もうけと小さな損失のポートフォリアだから、資産が倍増していくわけです。
生活のために働かない・残業をしない
そこで、働き方の考えとして、お金持ちの思考で働きませんか?
生活のために働く思考をストップしませんか?
生活のために働くとお金のために生活してしまいます。
知らないうちに”家賃”と”生活費”を稼ぐために働くことになってしまいます。
そして、お金を増やすために”残業”という選択肢に凝り固まってしまいます。
決して悪いことではないですが、
残業は 時間 × 単価
それでは、お金の増え方が一定以上にはなりません。
残業しない思考を持とう!!
働かなくてもお金を増やす
お金持ちは、価値があるところに投資をします。
お金持ちになるためには、
今までの凝り固まった思考から脱却し
- 副業でも
- 投資でも
新たな世界に飛び出すところからはじまります。
それには最低限の勉強も必要です。
残業をせずに、そのための勉強の時間は自分自身の成長につながります。
- 副業は仕事の掛け持ちではありません。
- 投資も一攫千金を狙う必要はありません。
生きていくための仕事、
大ジャンプを狙う必要もありません。
10年後、20年後、30年後と長いスパンで人生を考えるための基盤づくりです。
お金の増やし方に柔軟性を持つ
- 働いてお金を稼ぐことはいいことです。
- 残業で働いてお金を稼ぐこともいいことです。
BUT 働いていない時間BUT お金を増やすことは可能です。
以前紹介した、
- 退職後2000万円不足をどう考えるか?
- 今お金がない人はどうするか?
投資も1つの手段です。

また、副業も1つの手段です。
副業ということであれば、ジャンルを選べます。
副業が形になれば、起業の形にも発展します。